●同人活動について●
同人歴12年くらい
(初めて自分で創作してHP作った時から換算)
サークル活動は計5回、足掛け6年くらい
前ジャンル MGS
公式で推しカプの家が燃やされ推しカプが永遠に離別し同カプサークルが完全に壊滅したため撤退解脱
過去のあらゆる同人グループでのあれこれ、息のつまり具合からグループが合わないと判断して推しカプについては孤独が好き。
めっちゃ同人活動が楽になった。
サイコー。たまにさみしい。
でもお礼や感想は積極的に言うようにしてる。
同担カプの人は隣の星の王様みたいなものだと思ってるので尊重してる。
個々でのお話しは大好き。
●初めて本を出した時●
同カプの人のスペースを間借りさせてもらった。
前ジャンルは親切な人が多かったので本を出すと言ったら出し方から現地での身の振り方とか色々と教えてもらえた。
本当にありがたい。
一人参加はしたことがないのでわからない。
なので教えられないけどスペース間借りさせてくれ基礎知識教えてくれはりゅじの人ならいつでもOK。
東京圏での参加だよ。
りゅじの本をくれ。
●初めて本を作った時●
表紙は絵が描けないためその時むちゃくちゃ好きだった絵師さんにお願い。
タダでいいよって言われたけどそれはどうかと思ったので、献本とその時のイベントの本を何冊かお礼に送ったよ。
原稿の思い出は特になし。
つまり忘れる程度の苦労しかしてない。
レイアウトはワードでなんとかなった。
印刷所で製本したもので、無配で5部くらい持って行ってもらえた。
うち4人は身内。つまり身内でよしよししてもらった。
初動でぬるま湯温室で送り出してもらったのはとてもデカかった。
トチ狂って本出し続けられてるのはこのおかげ。
ありがたい。でももう返せないので代わりに別の人にしてあげたい。
●初めて本を出したい、サークル参加したい人へ●
個人趣味で制作して頒布するって色々気にし始めたら自滅するので正気を保つのは大変。
自分のちんちんを出す気持ちでいると楽。
恥ずかしいけど快感を得るためには多少の粗を気にしては仕方ない。
個人の活動がジャンルを生かすので参加しない方がよいとかはない。
1サークル増えるごとに喜ぶよ。
出された本はジャンルの宝だよ。
りゅじサークルの人はみんな優しかったよ…。
なのでりゅじ本、りゅじサークルを出したい人を応援したいので相談とか質問とか、本当にいつでも受け付けてます。ツイッターDMとかでどぞ。
あと初めてサークル参加しました!本出しましたって教えてくれたらおじさんの本なら普通に無配します。
おじさんもネットコミュ障とか言ってる場合じゃないので頑張ります。
●同人で本を出すということについて●
常々自分が書いたものは全部天才のそれですわって思っています。
でもニンゲンなのですごく上手な方を見たとき、「自分が本出す意味なくね?」と落ち込んだり、ジェラシー沸かしたりもします。
元来がクソみたいな負けず嫌いなので、個人的にこれを乗り越える乗り越えないが、本を出す時の最大のハードルです。
このハードルは乗り越えてもまた出てくる。
辛い。多分一生付き合う。
それでも懲りずに本を出すのには理由があります。
ある時、自分より上手い=自分が考えだせない良質な作品を提供してもらってるということに気づいたからです。
そこに凹みやジェラシーを抱いてもどうなん?と。
三つ星レストランに行ってシェフの方が自分より料理がうまいって喚くくらい結構訳わかんないことなんじゃないかなって。
いや、黙って味わって食えよ、みたいな。
それに気づかせてくれたのは湖田さんの悪魔の婚約者で、それほど素直に感動しました。
なので無意味にジェラった時は読み直してメンタルリセットしています。
本当に良い創作を見たとき、ネガティブって霧散します。
すごい。
2/24の春コミで頒布されるとのことです!!!
通販もあるってばよ!やったぜサスケェ!
(2019.02.30 現在)
本を出すもう一つの理由はやっぱりりゅじというジャンルの潤いのためです。
前のジャンルの時、少なくとも2〜3サークルはあった同カプさんが時の流れで本当に誰もいなくなった時、ああこのカプにはもう人が戻らないだろうなぁと悟ったことがあります。
今でも好きと言ってくれる人は大勢いるけど、本を出す人がいなければそのカプは衰退するんだなぁと。
イベントでのそのカプのサークル数は、そのカプのバイタルなんだなと、その時ようやく身をもって知りました。
なので、金銭と時間が許す限り本は出すしサークルも出そうと。
今後ともりゅじの本は最低でも5億冊は読みたいし。
そう、別に誰かのためっていうよりかはあくまで自分が人様のりゅじを見たいがためにです。
以上です。
自分は質問箱もマシュマロも絶対にやらないので、こういう気持ちで同人やってるよ〜というチラシ裏です。